おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
今日から8月。
夏休みもいよいよ佳境に差し掛かってきました(笑)。
皆さんお疲れを出しませんように。
さてタイトルの子ども部屋のお片づけ。
頭ではわかっていても、なかなか本格的に取りかかれずにいました。
それが昨日、ちょうどよいきっかけがありました。
私がちょっと体調を崩してお昼寝してしまい、娘を1時間くらい放っておいたのですね。
するとその間に、子ども部屋のオモチャをあれこれ出して、遊びたい放題。
しばらくお蔵入りしていたシルバニアまでが、部屋中に散らばっていました。
起きた時ギョッとしたのですが、これはもう覚悟を決めるしかありませぬ。
本腰入れてやろうと決意して、1コマ15分で4コマ分の時間を取りました。
前々からやろうねと言っていたので、娘も幸い協力的。
我が家の子ども部屋は和室なので、収納は押し入れです。
奥行きいっぱいの収納家具(キャスター付き)にオモチャ類を入れています。
すべてのオモチャをとにかく出して、掃除もして、あとはひたすら分類作業です。
前にもご紹介した、分類用のシートを広げて、「処分するもの」「使っているもの」「使わないけど取っておくもの」の3つに分けさせました。
うちの娘…小2ですが、すでに「捨てられない女」の兆しあり。
「使わないけど取っておくもの」すなわち「宝物」がやたら多いんですよね。
それでもさすがに少しは進歩が感じられ、折り紙の作品や、幼稚園で指編みした毛糸などは、「処分」に分類してくれました。
折り紙を1センチくらいの玉に丸めた「木の実」が何十個も出てきたのには呆れましたが、それもめでたく処分認定。
15分ごとに「あと2コマ」「あと1コマだけ頑張ろう」と声をかけ、1時間頑張りました。
子どもって成長しますから、幼児時代のオモチャから、去年の学校のノートまで、モノの種類もいろいろです。
古いからいらない、とはもちろん一概に言えないし、私が勝手に判断するわけにいかないし。
本当に頭の痛い問題でした。
押し入れが半ばブラックボックス化していたのですが、何が入っているか把握できたのでだいぶ気が楽になりました。
処分できたのは、私の希望よりは少ないですが、それは仕方ないですね。
同じモノであっても、いったん「宝物」認定したモノなら、前向きに収納方法を考えてあげようという気にもなります。
時の経過とともに、宝物も変わっていくでしょうし。
まだ途中ではありますが、だいぶ見通しが立ってきました。
今日も続きをする予定。
次の記事(Simplogから投稿予定)に、分類途中の写真を載せますのでご覧下さい。
うっかり写真をiPhoneで撮ってしまったら、パソコンでアップするやり方がわからず・・・。
(今から出かけてしまいますが、たぶん今日中にはアップできると思います^^)
お片づけ見える化シート8月版配スタート!
使い方について詳しい解説はこちら。
お片づけ見える化シートって何?という方はこちらを見てね。