おはようございます♪片づけペースメーカー鈴木るる子です。
去年亡くなった父の納骨を、先日やっとすませることができました。
諸般の事情で、合葬形式(いわゆるロッカー墓地)を選んだのですが、言葉のイメージに反して納得のいく選択となりました。
こぢんまりとした霊園なのですが、明るくて手入れが行き届いており、敷地は緑に囲まれています。
スタッフの方々が、故人や遺族を大切に丁寧に扱って下さるのが嬉しいです。
柔らかな雰囲気に整えられたラウンジでは、思い出話などしながらゆっくりと過ごすことができました。
そして私が感激したのがトイレ!!
一歩足を踏み入れた途端に、なぜか癒されるのです。
よく見かける「だれでもトイレ」くらいの広さがあり、ゆったりしています。
清潔に掃除が行き届いているのはもちろんのこと、センスよく温かみのある置き物やお花が飾られています。
トイレットペーパーには蝶々の柄がプリントされていました。
実はけっこう慌ただしいタイミングで入ってしまったので、じっくり観察できなかったのが残念。
もっとよくその癒し効果の理由を研究したかった~。
写真を撮るというのも思いつかなかったのが(だってトイレですよ)ちょっぴり惜しまれます。
ただ、つくづく思ったのは、心のこもった空間っていいものだなあということ。
思えばトイレは超プライベートな空間です。
用を足すだけでなく、身だしなみを整えたり、心を落ちつけたり、いろんな役割を果たします。
そういう場所を大切にして、心をこめてきれいに整えるのは素敵なことだなって思いました。
我が家のトイレは、元々狭いこともあり、掃除も装飾も通りいっぺんだなあ。
トイレがあんなふうな癒し空間になりうるなら、もっと手をかけて改善したいという意欲が湧いてきました!!
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トイレに入って「癒し」を感じるなんて、すてきな場所ですね。
心を込めて空間を整える…大切なことですね。
ありがとうございます。
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>ポポロン♪さん
やっぱり、人の気持ちが空間に反映されることを
改めて思いました。
手をかければ空間が応えてくれる。
トイレでさえも。
いつもありがとうございます^^